ASD長男の小学校日記

2024年4月から特別支援学級に通う自閉スペクトラム症の息子の母のキロク

2024年4月30日-5月2日|登校しぶり、相手にしすぎないほうがいい?

今年に入ってから、晩御飯のいつものメニューにプラスして一口だけ魚やお肉を食べてみることに挑戦していました。たった一口でも食べてみようすることが長男にとってはすごく大きな一歩。ここから、偏食が改善していったらいいなといろんな調理方法を試していました。

が、小学校が始まってから、この一口を拒否するように。また、いつもと同じメニューしか食べなくなってしまいました。最初はあまり気にしていなかったのですが、もしかしたら新生活のストレスや不安に対する長男なりの自衛なんじゃないか、と。

これまでとは全く違う環境で頑張っているからこそ、家での過ごし方や食事は「いつもと同じ」「イレギュラーを排除したい」気持ちが強まるのかな。

幼稚園の時のように、暴れたり、荒れたりといった問題行動としては現れていないけど、思っていた以上にストレスを感じているのかも。

長男の食事は、ストレスバロメーターになっているのかもしれない!と、新たに発見した1週間でした。

4月は毎日日記を書いていましたが、少し落ち着いてきたので、数日まとめて書いていこうと思います。日々の様子は、Instagramのマガジン購読者限定アカウントにて。

4月30日|自分の名前を書けるようになったけど…

連休明け、行きしぶるかな~と思いきや、案外すんなり登校。
次男が起きるのが遅く、いつも以上に朝ご飯を食べるのに時間がかかったため、早めに支度を終えた長男に「今日はパパと行ってくれる?」とお願いしてみました。

すんなりOK!よっしゃ!これで母子登校卒業か!?と期待したけど、いざ出発するとなると「いやだー!!!」と泣き出す。

やっぱり、期待しちゃいけないね(笑)

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