ASD長男の小学校日記

2024年4月から特別支援学級に通う自閉スペクトラム症の息子の母のキロク

2024年4月26日|校門でバイバイ成功!だけど、先生それはアリなの??

今日は、下駄箱でバイバイをすることを目標に、朝の準備を整えました。

いつものルーティーンで、今日の予定を伝えるときに「今日、ママは下駄箱までしか行きません」と伝えると、いやだー!!と怒っていましたが、それ以上は取り合わず。ここで踏み切らないと、先へは進めない。

8時20分に家を出発。校門前に支援学級のお兄ちゃんと支援担のN先生がいましたが、他の保護者と話し込んでいる様子。
長男に「先生と一緒にここで待つ?先に教室行く?」と聞くと、少し迷いながらも「先に行く」とのことで、一緒に学校内へ。

おぉっと、さっそく予定が崩れそうだ……。どうしよう……。

と思っていたら、校長先生が追いかけてきて「今日は校長先生と一緒に行こう!」と、私から荷物を受け取り、長男と手をつないでくれました。長男も「それ、職員室にもっていくんやで」と、校長先生に教えたり、なんだか嬉しそう。

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