ASD長男の小学校日記

2024年4月から特別支援学級に通う自閉スペクトラム症の息子の母のキロク

2024年4月18日|スクールカウンセラー様々?!速攻で環境が改善!

先にネタバレしますが、昨日、スクールカウンセラーに言ったことが、全部反映され、長男を受け入れる環境が急に整いました。あまりの即対応ぶりに喜びを通り越して困惑するレベルです。

もしかして、モンペと思われたのか、要支援保護者と認定されたのか、それとも大泣きしたから緊急性が高いと思われたのかわかりませんが……、結果オーライ!ということで(笑)

朝7時に起きてきた長男。早起き素晴らしい。朝ごはんもスムーズで、パパと一緒に登校できる時間!これは、もしや!と期待したけど、ママじゃないと嫌ということで……。

ここ数日、超不安定な次男はやっぱり「幼稚園いきたくない」とぐずぐず。なんとか説得の上、今日は幼稚園バスはなしで行きも帰りもママが送るということで了承。一番最悪のパターンですが、母頑張ります(泣)

先に長男を学校に送り届けようかと思いましたが、それもダメだということで、まずは次男を幼稚園へ。ランドセルでかくて、自転車のカゴにおさまらん(笑)

事前に幼稚園に電話をして、次男のリクエストのはらぺこあおむしの絵本を用意してもらっておいたので、スムーズに教室に入って行ってくれました。助かるぅ。

小学校に着いたのが、1時間目の休み時間。どうにか1時間目に間に合わせたくても、どちらかがパパと行ってくれないと無理過ぎる。どこかで軌道修正しないと。

支援担のN先生が迎えに来てくれ、これまでにないスピード感で長男を先生のペースに引き込む。いつもの教室は5・6年生の学力テストのため使えず、もう一つの支援学級の教室に連れて行かれました。

真新しい教室で初めて見るおもちゃにすぐに夢中になり、さっそく机に座って遊び始めました。校長先生が教室にやってきて、長男の側まで行き挨拶をしてくれました。

クラスの担任が走ってきて、「〇〇さーん!おはよう!次、体育だから運動場で鬼ごっこするから、よかったら来てねー!」と声をかけてくれました。

思わず笑っちゃうレベルの変わりよう。でも、めちゃくちゃ嬉しかったです。ちゃんと長男の座席を用意してくれ、支援員も一人ついてくれました。

N先生が3年生の担当の時間でも、ちゃんと見てくれる人がいる。長男が安心して過ごせる環境が整えられました。やっと、スタートラインに立てたようです。

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