ASD長男の小学校日記

2024年4月から特別支援学級に通う自閉スペクトラム症の息子の母のキロク

2024年4月15日|4時間目までいれたけど、これでいいの?

このマガジンを読んでくださる方が少しずつ増えておりまして、大変嬉しい限りです。ありがとうございます。日常のほんの一部分ではありますが、楽しんでいただければ幸いです!

さてさて、月曜日。
昨日の晩はやっぱり「行きたくない」とぼやいていました。家が大好きで、できることならばずっと家にいたい子なので、おそらく自分から「学校行きたい」と言うことはないんだろうな~と思っています(笑)

「家に居たい」気持ちを勝るくらい学校が楽しいものになってくれたらいいんですが、それを期待するよりも、幼稚園の時のように毎日行くことをルーティン化させてしまう方が早いかな。どちらにせよ長期戦なんだろうな~。

でも!1日休んだけど1週間頑張ったおかげか、「支援学級で過ごすこと」には慣れてきたように思います。”私と一緒なら”毎日学校に行くこともできそうです。

そうなると問題は「いつ母子分離できるのか」。1年生の教室に入れるようするには、どうしたらええんでしょうか……。

 

珍しく7時に自ら起きてきた長男。
機嫌も良く、おもちゃで遊んで穏やかに過ごし、今日は朝ご飯のおにぎりを食べてくれました。着替えはパパに手伝ってもらい、スムーズにお仕度完了!ちなみに、学校の準備は私が全部しておりまする……。

一方、8時前に起きてきた次男は、もんのすごく機嫌が悪い。
朝ご飯は私の膝に座って食べさせました(赤ちゃんか!笑)。朝ごはんを食べ終える頃には、いつもの調子に戻り、着替えとお支度を整え、バスのお迎えまでYouTubeを見て過ごしました。

長男には「パパと一緒に学校に行く」か「ママと次男のバスを見送ってから一緒に行く」か提案すると、「バスを見送ってからママと一緒に行く」と。

となると、今日も2時間目からの登校に。今日のミッションはこれだ!

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