ASD長男の小学校日記

2024年4月から特別支援学級に通う自閉スペクトラム症の息子の母のキロク

2024年4月9日|学校の様子を見に行ってきました

初日は、パパと一緒にご機嫌に登校してくれた長男。
さっそく「明日は行きたくない」と言い始めたので「明日はママと行こう!」と提案。それに対しては快諾してくれたので、まだ大丈夫そう、かな?
本当にダメな時は、私と行くこともダメになるので、ここでなんとか食い止めたいところ。

でも、次男の幼稚園まだ春休みのため、朝の登校時間には間に合わない……。
支援担のN先生が何時でもいいと言ってくれていたので、次男を児発に送ってから一緒に登校することにしました。

8時過ぎに、他の登校しぶりの生徒を迎えにいくために、家の近くまで来たN先生がうちにも寄ってくれました。長男は嬉しそうに玄関に出ていき、「またあとでいくからね!」と応じていました。N先生との相性はとてもよさそうです。

10時前、次男を児発に送るために出発。
どこに行くにも小学校の前を通るのですが、小学校が近づくとテンションが上がり出したので「先に小学校行く?」と聞くと、「うん!行く!」と。本人が行く気ならそのまま行ってもらおうと、門で見送ることに。

次男は次男で、児発に着くなり「行きたくない。ママといたい。おうちに帰る」とぐずぐず。次男も新しい環境に不安を感じているでしょうし、私が長男のことばかり気にしているので、ここぞとばかりにSOSを出してきたのだろうと思うと心苦しい……。

後ろ髪を引かれる思いで次男を預けて、小学校へ向かいました。

1年生の教室へ向かうと、校長先生が教室前に。すぐに私に気づいてくださり、挨拶をすると__。

この続きはcodocで購入