ASD長男の小学校日記

2024年4月から特別支援学級に通う自閉スペクトラム症の息子の母のキロク

2024年4月10日|もう登校拒否はじまっちゃう?!

今日は、次男の幼稚園の始業式で11時半降園。旦那は昨日飲みに行って使い物にならない。一人で長男の付き添い登校と次男の送迎をこなすには、一体どうしたらいい?!と頭でいろいろパターンを考える。

次男は寝つきも寝起きもいいタイプなので、6時半に起きてきた。すんばらしい。機嫌もよく、朝ご飯を食べ、制服に着替え始める……と、メソメソ泣き出す。

「長男がいなくて幼稚園さびしい。いきたくない……」
先日5歳になったばかりの次男。最近言語化レベルがぐいぐい上がっていて、こんなにちゃんと気持ちを言葉にできるのかと母驚き。

そのあとも、40分ほどぐずぐずぐずぐずぐずぐずぐずぐず……。
共感しつつ、いろいろ提案してみるも全て却下となり、最終的に制服を脱いで児発にいくという決断にいたる。このパターンは考えていなかった(汗)

昨日張り切りすぎた長男は、予想通り7時に起こそうとしても起きない(これを予想できる世になった私の成長を褒めたい)。無理に起こすとその後が長いので、起きてくるまで待つことに。長男は寝つきも悪いし、寝起きも悪い。

8時15分、長男起床。8時25分までに登校なので、遅刻決定。
起きてきたときの表情というか、身にまとっている空気感でわかるよね。あ、これ休むっていうやつって。

お見事正解、「がっこう、いかない……」とめそめそ泣き出す。こっちもかいっ。

3日目で登校拒否って、はやくな~い?
さてさて、どうやってこのピンチを乗り越えようか。

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